頭の中のセロトニンの行方

サブカルメンヘラが何か書く

人類全部がキチガイ

今読んでるドグラマグラの一説に

この言葉があった.
自分の中に衝撃が走って、
何度もその行を読み直した.



この地球上の人類全てキチガイなら
隣人も全て、何もかも、
狂ってるということになる.



今自分が抱えている精神疾患のようなものが、
当たり前に他人にもあって
それを認知できていない人も同様に
狂ってるってことになるのかなって.

(夢野久作がどういう意図で書いたかは
僕にはわからないけどねw)




しかし納得いかない人も出てきて
例えば「自分は疾患なんてない!」とか
「こいつの方が異常だ!」とか.
自分の尺度での決めつけが始まる.



そうなるともう制御が効かない.
派閥や過激な行動、
人間を統制したがる人とか
思考がバラバラの人間が生まれる.
自分もキチガイってことを忘れて.



それが今の社会なのかなって.


弱者を作り、自分が優位に立つように生き、
偏見や不利益になるようなこと、
どんどん他人に吹き込み満足する.



毎回書いてる感じだけど
この世の中マウント取れたものが勝つんだね.







夢中になってたら数日書き忘れた.
ゴミニンゲーン.




おわり