頭の中のセロトニンの行方

サブカルメンヘラが何か書く

ズレてる人間製造法

なんか今日はセンチ(死語)な気分なんで

それっぽい記事を書きます.






ちょっとズレてる人間が

出来上がってしまう原因を

自分の経験を踏まえた上で書いているので…




心理学をやってない人間が何言ってんだwww

という批判とかツッコミどころがあっても

「素人やんけ、クソか」

くらいで終わらせてください(おなしゃす)













ちょっと普通とズレちゃった人間が

出来上がる条件みたいのがあると思ってて

ちょっと列挙してみます.





・家庭環境

ex.離婚、ネグレクト、借金、両親の不仲


・周囲の環境

ex.学校で孤立、頼れる人間がいない、所属しているコミュニティの規模が小さい


・自己認識の歪み

ex.自分の特性を理解できない、自己評価が低い、社会生活での自分の位置付けが下手



です.








例えば、家庭環境が良くても

周囲の環境が悪ければ

自己認識の歪みが生じるし

また逆も然り.





生まれた時から

上に挙げた条件が整いすぎていたら

自己形成がうまく行くわけがない.


「親に捨てられたらどうしよう」

「相談相手がいないから自分で解決せねば」

「自分が居なくなれば良いんだ」


みたいな感じで、常に不安で孤独.





他者や環境のせいにしたら

そこまでかもしれないけど、

幼少期からちょっと複雑な環境していた人間に自己愛が生まれるとは思えないんだよね…





次回はなぜそういう考えに至ったかを書きます.










おわり